2020年09月30日

横浜IR参入目指すメルコ親会社、19年通年の利益は10.5%増の250億円

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横浜でのIR参入を目指しているメルコリゾーツ&エンターテインメントの親会社メルコ・インターナショナル・ディベロップメントは、2019年通年の利益が前年比10.5%増の18億香港ドル(約249億5000万円)、純収益は同10.5%増の450億香港ドル、調整後EBITDAは同15.1%増の125億香港ドルとなったことを報告した。ABGが1日伝えた

会長兼CEOのローレンス・ホー氏は次のように話した。
「2019年、当社はプレミアムトラベル、レジャー、エンターテイメントのパイオニアでありイノベーターとしての地位を確固たるものにするために、大きな一歩を踏み出しました 。日本に目を向けると、昨年9月に『横浜ファースト』の方針を発表し、日本チームがこれまでにない最高のカジノ含む統合型リゾート(IR)を横浜に提供するための計画を立てました。12月には横浜市に統合型リゾートの提案書を提出しましたが、今後も積極的に横浜市の担当者と関わりを持ち、計画を説明していきたいと考えています」

コロナウイルスの問題とその影響について、ホー氏は次のように説明した。
「2020年は、世界の統合型リゾート経営者にとって非常に困難な年になることが約束されています。最近のコロナウイルス (COVID-19)の発生は、渡航禁止、ビザの制限、航空便の運休に加えて、世界の観光業に打撃を与え、私たちのすべての統合型リゾートへの訪問者数に影響を与えるでしょう。しかしながら、世界クラスのホスピタリティとエンターテイメント施設の開発に取り組むことで、お客様に最高の体験をお届けするための良いポジションを確保し、近い将来の困難な時代を乗り切ることができると期待しています」

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。