2020年09月29日

韓国の大手カジノ会社3社、第2四半期に大幅な損失を計上

韓国の大手カジノ運営会社3社は、コロナウイルスの影響で4~6月期に大幅な財務赤字を計上した。Asia Gaming Briefが13日伝えた

韓国国内最大のカジノで唯一地元住民の受け入れを認めている「江原ランド・カジノ(Kangwon Land Casino)」は、営業停止期間が非常に長く、売上高は通常の10分の1以下の346億ウォン(約31億1000万円)にとどまり、1038億ウォンの営業損失を計上した。

また、韓国で「パラダイス・ウォーカーヒル」「済州グランド」「釜山カジノ」「パラダイス・シティ」の4つの外国人専用のカジノを運営しているのパラダイスは、売上高が68%以上減少して746億ウォンとなり、連結営業損失は445億ウォンとなった。

韓国のもう1つの外国人専用カジノオペレーターであるグランド・コリア・レジャー(GKL)は、第1四半期の売上高が80%以上減少して233億ウォンとなり、純損失は236億ウォンだった。

韓国観光公社によると、第4四半期に韓国に入国した外国人は前年同期比で98%近く減少しており、パンデミックの影響で営業が完全に停止したわけではないにもかかわらず、外国人専用カジノの利用者が減少した。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。