2021年04月14日

マカオ、カジノ税の徴税額は当初予測から71%減の3850億円になる見込み

史上最悪の景気悪化に対処しているマカオ政府は、2020年にカジノから徴収すると予想される税金の額を修正した。当初よりも71.1%減の37億ドル(約3850億円)となる見込み。GAMBLING NEWSが伝えた

今回の予測修正は2回目だ。4月に行われた前回の改定で市が税金を徴収すると予測していたものからさらに42%減少している。長引くパンデミック後の回復と旅行者不足がカジノを疲弊させ、収入を奪っている。

今回の改定は水曜日に立法議会で承認され、マカオの公式かつ最終的な見通しとなった。パンデミックと収入の不足に対処するために、政府は12月に費用をカバーするために81億マカオパタカ(焼く1061億円)をやりくりするのを余儀なくされるだろう。

マカオは修正予算の中で、同市のジャンケット事業者から推定2億1000万マカオパタカの税金を徴収すると指摘しており、政府の当初の予想から41.7%の減少となっている。マカオはカジノの総ゲーミング収入(GGR)に対する税金を現在の35%から39%にシフトすることを検討する可能性があると、収集した数字を引用してGGGRAsiaは示唆している。

しかし、GGR税の徴収時期と政府が記録し公表する時期には格差があるため、徴収された数字は最終的なものではないと同誌は注意を促しています。

11月30日時点で、マカオの今年のGGRは前年比80.5%減の526億2000万マカオパタカとなっている。

 

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。