2022年12月06日
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ウルグアイの店舗型カジノ、オンカジ合法化に抗議

オンラインギャンブルの合法化を進めているウルグアイで、店舗型カジノで働く労働者が抗議の声をあげている。GAMBLING NWESが伝えた

同国初のオンラインギャンブルが誕生することに対し、ギャンブル産業労働者の地方組合である全国ギャンブル労働組合連合会は、抗議のため24時間のストライキを実施する予定だ。

約3500人の労働者で構成されている同組合は、iGamingの合法化によって、あまりにも多くの利用者がデジタルセグメントに流れてしまうことを危惧している。オンラインゲームは中毒性が高い傾向があり、その結果、公衆衛生に害を及ぼす可能性があると考えているという。

さらに、同組合は、オンラインゲーム分野がマネーロンダリングに利用されることが多いことを強調。iGamingは適切に規制することが難しく、詐欺の発生率が急増する可能性があると主張した。

また、店舗型カジノとiGamingの両方が合法である多くの地域では、オンラインギャンブルの方が人気がある傾向があるため、ウルグアイの人々はオンラインオペレーターが彼らの顧客を奪うと信じているという。

一方で、オンラインギャンブル合法化の支持者は、組合の主張に意を唱えている。カジノ客はカジノの社会的要素を好む傾向があり、iGamingの愛好者はオンラインでいくつかのゲームをプレイしてくつろぐことを好む人々であるという調査結果もあることから、両者は競合しないという。また、他の市場のデータでは、店舗型カジノだからといって不正行為がないわけではないと指摘している。

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