2024年5月22日
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韓国のカジノ運営企業大手3社は、新型コロナウイルスの制限緩和に伴う観光客の増加により、2023年第1四半期の利益が、前年同期の赤字から黒字に転換したと発表した。YONHAP NEWSが伝えた

国営カジノ運営会社であるカンウォンランドの23年第一四半期(1〜3月)の純利益は、約1015億ウォン(約103億円)で、1年前の58億ウォンの純損失から回復したと、水曜日の規制当局への提出書類で報告した。

同社の売上は前年比58%増の3581億ウォンとなり、営業利益は105億ウォンから697億ウォンへと急増した。

カンウォンランドへの訪問者数は前年比75%増の62万5000人に上昇し、うち5500人が外国人だった。ソウルの北東約160キロのジョンソンにあるカンウォンランド・カジノは、地元の人々と外国人の両方が利用できる国内唯一のカジノだ。

ソウル、仁川、釜山、済州島に外国人専用カジノを運営するパラダイス社は、23年第1四半期の純利益が約95億万ウォンで、前年同期の約36億ウォンの純損失から黒字に転換したと規制当局への提出書類で報告した。

パラダイス社の売上は前年比92%増の1915億ウォン、営業利益が前年の255億ウォンの営業損失から190億ウォンに回復している。

「カジノの売上は、日本人旅行者のビザ免除入国再開後、徐々に回復している」とパラダイス社の担当者は述べ、「今年の下半期には中国からの訪韓者が回復することを期待している」と付け加えた。

外国人専用カジノセブンラックの運営者であるグランドコリアレジャー(GKL)は、第1四半期の純利益が、昨年の約108億ウォンの純損失から大幅回復し、約216億ウォンだったと発表した。

同社の売上は前年同期比132.9%増の約1092億ウォンとなり、営業利益は約272億ウォンで、、約132億ウォンの営業損失から転換した。

1月から3月までの訪問者数は約14万5000人で、前年同期比で113%増加した。