VR

オリジナル版「Half-Life 2」のVR MODが、約10年の開発期間を経て来月公開される。Kotakuが伝えた

Half-Life 2のVR MODが出来上がるまで時間がかかったのは、オリジナル版がVRでのプレイを想定していなかったため、ヘッドセットへの移植が困難なセクションが数多くあったからだ。

プライベートベータ版をテストした人からのフィードバックは圧倒的にポジティブで、以下のトレーラーを見ても来月公開のパブリックベータは期待できそうだ。

開発者によると、MODでの移動は頭かコントローラのいずれかに設定できる。
将来的には、ユーザーの目の前にある仮想の2D画面に乗り物を配置して、ゲーム内の乗り物セクションを全員が乗りこなすようなモードも追加実装する可能性があるという。