2020年10月01日

eスポーツ特化型SNS「eFuse」がローンチ、奨学金提供も

esports

eスポーツに特化したSNS「eFuse」のベータ版が2日、ローンチした。

「eFuse」は、eスポーツやゲーム業界の仲介サービスやソフトウェアを提供するeFuseが運営する。「eFuse」は、職歴などを記載し職探しなどに使えるビジネスSNSの「Linkedin」に似たサービスで、ゲーム関連の求人やスカラーシップ(奨学金)を検索したり、自分のゲームポートフォリオを構築したりできる。また、ゲームプレイ動画のシェア、参加したeスポーツのイベントや賞の受賞歴、ゲームのスキルなどを共有でき、気になるメンバーをフォローするなどして使用する。Esports Insiderによると、「eFuse」へのアーリーアクセスのウェイティングリストには2万3000人もいたという。

eFuseのマシュー・ベンソン最高経営責任者(CEO)はEsports Insiderに次のように語った。
「ローンチに際し、ゲームコミュニティからの反応に感謝しています。インフルエンサーからアマチュアゲーマーまで、エキサイトしているという声を聞いています。我々はプラットフォームの成長に取り組んでいきます。プロでも、カジュアルなゲーマーでも、その中間でも、『eFuse』は皆さんにぴったりの場所です」

eFuseは、昨年11月に、シードラウンドでベンチャーキャピタルのオハイオ・イノベーション・ファンド(OIF)などから140万ドル(約1億5000万円)を調達している。また、 Major League Gamingの共同創業者Sundance DiGiovanni氏とインターネットパーソナリティのDaniel“ Keemstar” Keem氏の支援を受けて、同プラットフォームをローンチした。
Keemstar氏は次のようにコメントしている。
「このウェブサイトは、ゲーミングエンターテイメントのあらゆる側面をつなぎ、お互いのコミュニケーションを可能にして、全員のキャリアを促進します」

同社はまた、サービスローンチにあわせて1年間のキャンペーン「#FortheGamers」を展開する。NFLのプロ選手であるブラクストン・ミラー氏や、YouTubeで100万人のサブスクライバーを擁するインフルエンサーのchocoTaco氏など、52人がゲーム奨学金を提供する。

「eFuse」は以下から登録できる。
https://efuse.gg/home

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。