2021年09月22日

『サイバーパンク2077』のバグ多すぎ問題、集団訴訟に発展か

発売されたばかりの大規模なオープンエンドRPG『サイバーパンク2077』に多くのバグがあり、パフォーマンスに不満を持つCD Projektの投資家が法的措置を検討している。18日にはポーランドのワルシャワから、そしてニューヨークからと2つの訴訟の可能性が浮上した。PC GAMERが伝えた

ニューヨーク・タイムズによると、CD Projektにも出資しているワルシャワ在住の弁護士Mikołaj Orzechowski氏は集団訴訟の可能性を発表し、「サイバーパンク2077の販売停止」によって不当な影響を受けたと考え、同社が「金銭的利益を得るため」に投資家となる人物に対して「不実表示」を行ったと考える投資家には名乗り出て欲しいと訴えている。

また、米国ニューヨークに拠点を置くWolf Haldenstein Adler Freeman & Herz LLPも名乗りを上げ、CD Projektが「株主や投資家に対して重大な誤解を招くような情報を発表した可能性がある」とし、申し立てを調査していることを明らかにした。そのため、CD Projekt SAの株式を購入し、「損失を被った」投資家には、対応の可能性があると判断し、連絡を取るよう求めている。

ソニーは、PlayStation Storeから『サイバーパンク2077』を 「追って通知があるまで」削除し、希望するプレイヤーには返金対応している。マイクロソフトは昨日、Xboxのページで同様に警告を追加した。

最近の報告によると、『サイバーパンク2077』のPCセーブが8MBを超えると破損するという。『サイバーパンク2077』のsubredditのスレッドによると、セーブファイルの破損を避けるためには8MB以下に抑える必要があるが、クラフトや収集品を多く要求されるRPGゲームではこれは難しいことだ。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。