ラテンアメリカで最も強力なギャンブル市場の一つであるコロンビアは、2022年1月から10月のゲーム総収入(GGR)は前年同期比52%増の545億COP(約15億6000万円)だったと発表した。Casino.orgが伝えた。
オペレーターは顧客への支払いなどが増加し、オペレーターのGGRは21%増の60817万COPだった。
宝くじやスロットなどのローカライズされたゲームは、10カ月間で328億COP、前年同期比で46%の伸びを示した。
また、iGamingは同期のGGRが210億COPで、66%成長した。
第1四半期に確認されたピークを経て、第3四半期も好業績を記録しており、さらなる成長が見込まれる。