2024年03月01日

シンガポールのマリーナベイ・サンズ、拡張工事2度目の延期

シンガポールの大型リゾートカジノ施設マリーナベイ・サンズとリゾート・ワールド・セントーサが計画している拡張工事が遅延している。両社は、2019年にカジノリゾートの拡張計画に関して政府と合意していたが、開始時期の延期を発表。両社合計の投資額は合計で約67億7000万ドルだ。企業の中期的な成長戦略だけでなく、政府の収入にも影響を与える可能性がある。Casino News Dailyが伝えた

マリーナベイ・サンズのオーナーであるラスベガス・サンズは3月、拡張工事を延期すると発表。延期の発表は前年に続いて2回目の発表だ。

拡張工事では1000室のホテルタワーと1万5000席の多目的アリーナを建設する計画で、来年4月に着工し、2028年4月に完成する見込み。

リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)は、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールで新しいアトラクションの建設と、現地の水族館の改修を開始した。以前に計画されていたリゾート内の新しいホテルについては報告がない。

RWSの拡張は、2022年か2025年のいずれかに完了する予定だったが、親会社のゲンティン・シンガポールは2020年、COVID-19の影響でプロジェクトの完成が未定のまま遅れると述べた。完成予定日は、報道によると、2027年か2028年になる可能性が最も高いと述べているという。

 

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