新しいティザー映像が信じられるなら、クラシックなRC-XDが『コール オブ デューティ ブラックオプス コールド・ウォー(Call of Duty: Black Ops Cold War)』で復活するようだ。DOT ESPORTSが伝えた。
CoDの公式Twitterアカウントがきょう動画を投稿し、9月9日(日本時間では10日午前2時)に迫るマルチプレイヤーの公開を予告している。動画には爆発的なリモコンカーの姿が収められている。
2 Days.
📅 September 9
🕙 10:00am PT#BlackOpsColdWar pic.twitter.com/vif50kKkwS— Call of Duty (@CallofDuty) September 7, 2020
RC-XDは2010年のCall of Duty: Black Opsでデビューした。Black Ops Cold Warはそのゲームの直接の続編であり、1980年代初頭を舞台にした本作での再登場は驚くに値しない。
通常3~4回のキルで報酬が得られるキルストリークでは、プレイヤーはC4(爆薬)を積んだリモコンカーを操作する。離れた場所からいつでも爆発させることができ、素早く簡単にキルすることが可能だ。
RC-XDの復活は元々、Black Ops Cold Warをアンロックするのに役立ったARGの中で予告されていた。回路図とプロトタイプのRC-XDがWarzoneマップ内で発見された。
RC-XDや他のキルストリークなどの詳細は、ゲーム開発会社のTreyarchがBlack Ops Cold Warのマルチプレイヤーの幕を開ける際に明らかにされる予定だ。