2022年12月09日
macau

SJMカジノが資金繰り悪化、コロナ影響

「マカオのカジノ王」と呼ばれた実業家の故スタンレー・ホーが創設したカジノSJMホールディングスは、コロナの影響によりカジノ収入が激減し、手元資金を使い果たす事態に陥っている。Financial Timesが伝えた

マカオで8カ月ぶりに新規のコロナ感染者が確認されたことにより、SJM含むカジノ株は月曜日、3.2%下落で終値をつけた。
SJMはマカオのカジノ運営企業の中で最もキャッシュが不足しており、収益を上げられない場合、流動性が維持できるのは来年3月までと分析するアナリストもいる。Wynn、MGM、Melcoなどその他の事業者は、少なくとも2024年半ばまで維持できる流動性があるという。

マカオのゲーム総収入は先月、わずか4億1300万ドルで、パンデミック前の水準から90%近く落ち込んでいる。

 

シェアする