2020年09月26日

PUBG MOBILE ワールド・リーグ、コロナ対応の「シーズンゼロ」開催へ、賞金は過去最大

テンセントゲームズは、2019年末に明らかにした2020年のeスポーツエコシステム計画の次のステージとなる新作「PUBG MOBILE ワールド・リーグ」の 「シーズンゼロ 」の計画を発表した。世界中の40チームが東と西の2つの地域に分かれ、85万ドル(約9100万円)の賞金プールをかけて競い合う。これは単一イベントとしてはPUBG MOBILE史上最大の賞金プールだ。THE ESPORTS OBSERVERが15日伝えた

シーズンゼロはその名の通り、コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受けた国際的なeスポーツ競技の状況に適応したユニークなシーズンとされている。当初の2020年の計画では、ポーランドのカトヴィツェにESLと共同で建設された新しいスタジオでワールドリーグの試合を放送することが予定されていた。その計画は前倒しされたが、安全が確保されるまで試合はこの施設では行われないという。

代わりに、イベントの全体がオンラインで行われる。これはテンセントとPUBG MOBILEにとって野心的な戦略だ。大多数のeスポーツは、長距離をまたいでオンラインでラグのない環境を作ることの難しさから、公式の国際大会を全面的に中止している。しかし、テンセントゲームズは、この目標を達成するために特別にテストを実施し、インフラを構築しているという。

2020年のエコシステム計画によると、PUBG MOBILEは、ワールドリーグに加え、今年の後半にワールドチャンピオンシップを開催する予定で、このワールドチャンピオンシップでも多額の賞金が授与される予定だ。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。