Sensor Towerのレポートによると、PUBGモバイルが2020年9月のモバイルゲーム別世界収益で2位にランクインした。売上げは前年比13.3%増の約1億9800万ドルで、うち56.5%が中国からだった。2位の米国は12.4%を占めた。DOT ESPORTSが伝えた。
最近では、9月2日にインドでPUBGが禁止されたことで、PUBGモバイルは最大のプレイヤーベース(中国以外)を失った。 インド電子IT省は、ゲームがインド以外のサーバーにユーザーのデータを盗み出していると主張した。それにもかかわらず、PUBGモバイルの収益はそれほど打撃を受けていない。これは、禁止前からインド人プレイヤーの支出パターンが少なかったためだ。Sensor Towerの情報を引用したTimes Nowのレポートによると、PUBGモバイルの総収入に占めるインド人の割合は、禁止前でさえ1.2%に過ぎなかったという。