
出所:ソニーからのスクリーンショット
プレイステーション5のオンラインでの公開イベントが日本時間6月12日に開催された。そこでは新作タイトル28本が発表された。また、イベントのSNSでのライブ視聴数はYoutubeで200万回、Twitchで100万回を超えた。DOT ESPORTSなど複数のメディアが12日伝えた。
新作タイトル28本の一覧は次の通り。
- Astro’s Playroom (JAPAN スタジオ)
- Demon’s Souls(Bluepoint Games / JAPAN スタジオ)
- Destruction All Stars (Lucid Games / XDEV)
- グランツーリスモ7 (ポリフォニー・デジタル)
- Horizon Forbidden West (Guerrilla Games)
- Marvel’s Spider-Man Miles Morales (Insomniac Games)
- Ratchet & Clank: Rift Apart (Insomniac Games)
- Returnal (Housemarque / XDEV)
- Sackboy A Big Adventure (Sumo Digital / XDEV)
- Bugsnax (Young Horses)
- DEATHLOOP (Bethesda)
- Ghostwire: Tokyo (Bethesda)
- Godfall (Gearbox Publishing / Counterplay Games)
- Goodbye Volcano High (KO-OP)
- Grand Theft Auto V 、GTAオンライン (Rockstar Games)
- ヒットマン3 (IO Interactive)
- JETT : The Far Shore (Superbrothers)
- Kena: Bridge of the Spirits (Ember Lab)
- Little Devil Inside (Neostream Interactive)
- NBA 2K21 (2K, Visual Concepts)
- Oddworld Soulstorm (Oddworld Inhabitants)
- Pragmata (Capcom)
- Project Athia(Square Enix / Luminous Productions)
- バイオハザード ヴィレッジ(Capcom)
- Solar Ash (Annapurna Interactive / Heart Machine)
- Stray (Annapurna / Blue Twelve Studio)
- Tribes of Midgard (Gearbox Publishing / Norsfell)
- The Pathless (Annapurna Interactive / Giant Squid)
これらのほとんどがPS5で独占発売、もしくはコンソールゲーム機における独占発売となる。
PS5の公開イベント(英語)は、Twitchでは100万人以上が、YouTubeでは200万人以上がライブ視聴した。YouTubeでの放送はプラットフォームの記録には及ばなかったものの、Twitch版のストリームは、2018年のプラットフォームの単一チャンネル放送の記録を更新しそうな勢いだった。
ストリーム解析サイトSullygnomeによると、ELEAGUEは1月28日のボストンメジャー開催中に「CS:GO」を視聴していた106万5148人のユーザーをピークに、Twitch史上最高の単一チャンネルでのピーク視聴者数の記録を保持している。PS5イベントの視聴者数は5万人を切っており、最高視聴者数は101万4646人となっている。
Esports Chartsによると、214のTwitch再放送と全言語からの公式ストリームを含む全プラットフォームで、727万523人がイベントにチューニングした。イベント全体の平均視聴者数は400万人強で、すべてが3時間以内のものだった。
PlayStationチャンネルが放送していた3時間の間に、ほぼ1050万時間のコンテンツが消費された。TwitchでのVODも、終了からわずか1時間後には10.3万ビューを記録している。