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ポーカースターズ、ポルトガルのオンラインベッティング・ギャンブル協会に正式加盟

ポーカースターズは、ポルトガルのオンラインベッティング・ギャンブル協会(APAJO)に最新のアフィリエイトメンバーとして正式に加盟したと発表した。YOGONETが伝えた。

ポルトガルの規制市場で最初に立ち上げたブランドの一つであるポーカースターズは、フラッターエンターテイメントの子会社として、APAJO内の他の市場リーダーと協力していく。
APAJOは、地元ライセンスで運営する団体を代表する唯一の業界団体で、そのメンバーにはベタノ、ベットクリック、ビーウィン、カジノポルトガル、ESCオンライン、ソルヴェルデなどが含まれる。

APAJOの理事長リカルド・ドミンゲス氏は次のように話した。
「APAJOは、国際的な主要ブランドであり、2016年から市場でプレイしている運営者をグループに迎えることを喜んでいる。ポーカースターズと共に、ポルトガルのオンラインギャンブル環境を楽しく、安全で、持続可能なものにするための活動を進めることを楽しみにしている。
APAJOは2023年に向けて野心的な計画を持っており、ポーカースターズはそれを前進させる重要な役割を果たすだろう。また、他のライセンスを持つ運営者にも再度加盟を呼びかける機会を持ちたい」

ポーカースターズのポルトガルでの計画・戦略マネージャーであるジョアン・サライバ氏は次のように語った。
「APAJOに加盟できることを大変うれしく思う。他のライセンスを持つ地域からの専門知識を共有し、APAJOが責任ある安全なプレイ環境を推進するのを支援することを楽しみにしている。この市場に対する野心は高く、APAJOと共に働き始めるのが待ちきれない。

APAJOは2018年の設立以来、多くのフロントで活動してきた。地元ライセンスを持つメンバーを代表して規制当局、政府、立法者との議論に参加するとともに、法律で要求されるものを超えて自主的に追加の措置をメンバーがコミットする「責任あるギャンブルマニュアル」を開発している。

また、この業界団体は、ポルトガルのオンラインギャンブル広告の未来像に積極的に関与してきた。ポルトガルの広告主協会、国内の広告自主規制組織に加盟し、最近では欧州委員会主導のオンライン広告に関する覚書の署名者となった。

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