2021年04月14日

韓国カジノ・パラダイス、、11月の純収入は85%減、業績悪化が顕著

韓国で「パラダイス・ウォーカーヒル」「済州グランド」「釜山カジノ」「パラダイス・シティ」の4つの外国人専用のカジノを運営しているのパラダイスは、11月の純収入が前年同月比85.4%減の97億4000万ウォン(約9億2600万円)だったと発表した。前月の10月の223億6000万ウォンからは72.2%減少し、業績は顕著に悪化した。Asia Gaming Briefが伝えた

11月の業績は、コロナウイルスの流行による施設の閉鎖の真っ只中だった4月の79億4000万ウォンを除いては、今年最悪の数字となった。2020年の11カ月間、パラダイスのカジノ累積売上高は前年比59%減の2900億ウォン強となった。おそらく、今年すべて集計される頃には、2020年の純収入は2019年の40%以下になっていることが明らかになるだろう。

4つの物件に分けてみると、仁川の「パラダイス・シティ」は、純収入と2019年の純収入に占める割合の両方の面で、最も好調だった。具体的には、パラダイスシティは前年比81.2%減の58億ウォン以上を記録した。

グループ平均を上回ったもう1つのカジノは「釜山カジノ」で、純収入が12億ウォン以上を記録し、84.2%減となった。

また、ソウルの「パラダイス・ウォーカーヒル」は純収入が24億ウォン以上で90.1%減、「済州グランド」は2億4900万ウォンにとどまり、92.7%減とグループ平均を下回った。

テーブルゲームの収益は、ゲーム機の収益よりもはるかに悪い状況にある。前者は11月に87.3%の減収となり、後者は54.2%の減収を記録している。おそらく多くの顧客は、他のプレイヤーとディーラーの近くに座っているよりも、スロットマシンの前に一人でいる方が安心感があるのだろう。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。