ツイッターがきょう、2020年に最もツイートされたeスポーツアスリートを明らかにした。1位はFaZeに所属するフォートナイトのプロ、Mongraal選手だった。DOT ESPORTSが伝えた。
CoD, CS:GO, & Fortnite dominated the most talked about esports athlete list this year. As we see more athletes build their following in other games (i.e. LoL), I expect this list to shake up a bit! pic.twitter.com/rK1I2Yj448
— Rishi Chadha (@RdotChadha) January 11, 2021
フォートナイトのプロは、トップ7のうち5つのスポットを占め、FaZeのMongraalが総合1位となった。また、Benjyfishy、mitr0、Zayt、元世界チャンピオンのBughaもランクインした。
最も多くのツイートで3位にランクインしたのは、コール オブ デューティのレジェンドであるScumpだった。彼は、ポッドキャストの最中に、比較的早くeスポーツから引退する可能性について語り話題になった。
他のCoDプレイヤーでランクインしたのは10位のClaysterだけだった。彼はコール オブ デューティ リーグの初優勝を果たした後、Dallas Empireから退団ことで大きな話題となった。
CDLが5対5から4対4に移行したことで、Claysterはその弾かれた1人となったが、その後はNew York Sublinersとのリーグ戦に新天地を見出している。
リストの6位、8位、9位にはCS:GOのプロであるfer、FalleN、Tacoがそれぞれランクインしており、このリストのシューター中心のアピールは大衆に向けたものとなっている。
ゲームコンテンツとパートナーシップの責任者であるツイッターのRishi Chadha氏が発表したこのリストには、近日中にいくつかの変化が見られるはずだ。Chadha氏は、リーグ・オブ。レジェンド のプレイヤーがフォロワーを増やしていくことで、リストが少しずつ変化していくと考えている。