2020年02月27日

eスポーツライブ動画プラットフォームのJuked、プレシードラウンドで80万ドル調達

サンフランシスコ拠点のeスポーツ スタートアップのJukedは、プレシードラウンドで80万ドル(約8800万円)を調達した。資金は、プロダクトであるeスポーツ動画プラットフォームの拡充に当てる。ESPORTS INSIDERが12日伝えた

Jukedが提供するeスポーツ動画プラットフォームに、スコア、統計、ニュース集約、チームポータルなどの新機能を追加し、収益化できるようにプロダクトを拡充する。資金調達ラウンドは、サンフランシスコに拠点を置くアクセラレーターである500 Startupsが主導した。

他の投資家には、Blizzard Entertainmentの共同設立者であるマイク・モルヘイム氏、Blizzard Esportsの元副社長であるエイミー・モルヘイム氏、MyFitnessPalの共同設立者であるマイク・リー氏とアルバート・リー氏、RotoGrinders.comの共同設立者キャメロン・マクミラン氏、カル・スピアーズ氏などがいる。

ベン・ゴールドハーバー氏とクリス・チャン氏によって設立されたJukedは、昨年後半に動画プラットフォームのオープンベータを開始した。このプラットフォームは、リーグ・オブ・レジェンド( League of Legends)、Dota 2、オーバーウォッチ(Overwatch)、カウンターストライク グローバル・オフェンシブ(Counter-Strike: Global Offensive、CS:GO)などのeスポーツタイトルを含む24チャンネルの集約視聴をサポートしており、イベントに関して今後の予定を統合的に確認できるカレンダーを備えている。

ベータ版がリリースされた際、ゴールドハーバー氏は次のように述べていた。
「eスポーツは過去10年間で指数関数的に成長しましたが、ゲーム、プレイヤー、またはチームのファンになることと、実際にそのeスポーツをフォローすることとの間には依然として摩擦があります。eスポーツを楽しむための参入障壁を下げることを目的として、単一の包括的な目的地としてJukedを立ち上げました。私たちのビジョンは、すべてのeスポーツコミュニティの成長を支援することです。それはファン、開発者、パブリッシャー、そして成功するために投資しているプレイヤーにがWin-Winになるからです」

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。