2024年03月02日
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ドラフトキングスの株価10%下落、ESPNとペンの提携発表で

スポーツ賭博ペン・エンタテインメントとESPNが、10年契約でスポーツブックのブランドESPNベットを運営すると発表したことで、ペンの競合ドラフトキングスの株価が10.9%急落した。CNBCが伝えた

ディズニー傘下のESPNはこれまで、競争の激しいオンライン・ギャンブル業界との全面的な提携には消極的だった。しかし、ESPNはケーブル加入者を減らしつつあり、ディズニーのボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)は7月、CNBCに対し、スポーツ・メディア・ブランドとの戦略的提携に前向きであると語った。

契約の一環として、ペンはESPNに現金20億ドルと10年間の新株予約権を支払い、ブランドのライセンスを取得する。ペンの株価は水曜日に9%上昇した。

この動きは、ESPNがドラフトキングスと結んでいる非独占的なマーケティング契約に終止符が打たれることを意味するかもしれない。ディズニーはドラフトキングスにも出資している。

「ESPNはドラフトキングスに対して、ESPNのブランドを優先し、独自のブランドを捨てることを要求した可能性がある。PENNとESPNのパートナーシップはまた、ディズニーがドラフトキングスの5%未満の株式を保有し続けるのか、それともそのポジションを解消することを検討するのかという問題を提起している」とMoffettNathansonのアナリスト、ロバート・フィッシュマンは水曜日にクライアントへのメモで述べている。

「大局的には、これがディズニーにとって、新たなパートナーシップや、ESPNを流通やコンテンツで支援し、会社の資産リスクを軽減する資本を提供する新たな戦略的資本提携の可能性によって、ESPNの位置づけを変える第一歩となるかどうかが注目される。」

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