2024年03月28日

コール オブ デューティ、のプレイヤー、3人称モードを偶然発見

あるコール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)のプレイヤーが、Spec Opsの試合中に偶然三人称視点モードを発見した。RedditユーザーのlIllIllIIlIIlが金曜日にウォーゾーンのサブレディットにその発見を投稿し、奇妙な機能を持つ三人称視点カメラを実演するショートクリップを公開した。PC GAMERが伝えた

奇妙と言うのは、下の動画を見ればわかるように、このバグは従来のスペクタクルカメラのように俯瞰的な視点でlIllIlIIlIIlの視界をフリーズさせるだけではないからだ。狙いを定めると、カメラは肩越しにズームインすることで、三人称視点のシューティングゲームのように反応する。足りないのは照準レチクルだけだ。

主に一人称視点で見ることを目的としたコール オブ デューティとしては、キャラクターのアニメーションやモデルは近くで見ると非常によくできている。PUBGやコメント欄で多くの人が指摘しているように、別世界のSOCOMゲームのようにも見える。

起源がどうであれ、Spec Opsモードでのスペクタクルの仕組みを再現したものなのか、あるいは廃れたサードパーソンのオプションなのかに関わらず、これがウォーゾーンのような、より多くの人が実際に楽しめるモードに適応できるかどうかが興味深い。インフィニティ・ウォードはバトルロワイヤルモードをミックスさせるために、常に奇妙な新しいバリエーションを試しており、三人称ではダメな理由がない。

モダン・ウォーフェア2には、2009年に複数のゲームモードをサポートする公式の3人称プレイリストが用意されていた。それはジャンキーで不自然だった、公式の3人称視点のウォーゾーンモードは、同じ理由で機能する可能性がある。

lIllIlIIlIIlはコメントで、バグの発動は事故だったと述べている。彼らはまた、それがどのようにして起こったのかを説明しており、それは再現するのはそれほど難しいことではなさそうだ。

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