2020年07月03日

60歳以上限定のeスポーツ施設開業へ、シニアのeスポーツインストラクター育成も

人材育成を手がけるISRパーソネルは24日、兵庫県神戸市に日本初のシニア専用eスポーツ施設「ISR e₋Sports」を7月2日に開業すると発表した。会員資格を60歳以上に限定し、ゲームの操作方法からスタッフが教える。将来的にはシニアのeスポーツインストラクターを育成し、高齢者施設や障害者施設等への派遣を目指す。

出所:ISRパーソネル

ISR e₋Sportsでは簡単に操作ができるゲームタイトルから本格的なeスポーツタイトルまで取り揃える。プレイ後にはコーヒーを飲みながら他のプレーヤー達と語り合う時間も設定する。営業時間は10時〜12時、13時〜15時、15時〜17時の三部にわかれており、それぞれ120分のうちプレイ時間が90分、休憩時間が30分だ。体験期間中は利用料金は各部共通で1000円。

ISR e₋Sportsは、将来的にはeスポーツの経験積んだシニア会員をeスポーツの指導ができる人材として育成したい考えだ。日本では、ゲームセンターが高齢者の交流の場になっている場所もある。高齢者施設などでeスポーツを新しいレクリエーションとして紹介すると同時に、eスポーツを通じたシニア層の雇用創出を後押ししたい考えだ。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。