2020年10月27日

ツイッチ、使用許諾を得た音楽をストリーミング配信できるサウンドトラック作成ツール発表

アマゾンが所有するツイッチ(Twitch)は、「使用許諾を得た音楽のキュレーションされたコレクション」をストリーマーに提供するサウンドドラッククリエイターツールを発表した。これにより、クリエイターはチャンネル上での著作権侵害やDMCA(デジタルミレニアム著作権法)請求を回避できるようになる。DOT ESPORTSが伝えた

サウンドトラックは、世界中で聴けるようにクリアされたインディペンデントアーティストの楽曲のライブラリで構成されている。このツールには、クリエイターがストリームで音楽を再生するための独自のオーディオチャンネルが用意され、さまざまなプレイリストやステーションをフィーチャーする。サウンドトラックFAQによると、音楽はライブストリーム中に再生されるが、VODやクリップには含まれないという。

クリエイターは、Above & Beyond、Porter Robinson、mxmtoonなど、さまざまなアーティストの音楽をストリーミングすることができる。

6月にはDMCA請求の波が多くのストリーマーを襲い、コンテンツ・クリエイターは古いクリップで再生された音楽からチャンネルに著作権侵害の警告を発令された。多くのクリエイターは、問題を回避するために古いクリップを先取りして削除し始めまていた。

サウンドトラックはきょうからアーリーベータでリリースされ、OBS Studio v.26.0以降と互換性があり、Twitch StudioとStreamlabs OBSとの互換性は近日中に予定されている。クリエイターはここからベータ版へのアクセス待機リストに参加することが可能。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。