2022年12月06日

シンガポールに『ミニオンランド』が2024年オープン 

シンガポールのカジノ複合施設リゾート・ワールド・セントーサ(RWS:Resorts World Sentosa)内の非ゲームアトラクション「ミニオンランド」の着工式が、先週木曜日に行われた。GGRAsiaが伝えた。

2024年にオープン予定のミニオンランドでは、 ハリウッドの人気アニメシリーズ「ミニオンズ」 を中心としたキャラクターをフランチャイズ契約で使用している。

ミニオンランドには、「Despicable Me Minion Mayhem」と題されたアトラクションがあり、その内容は「没入型モーションシミュレーター3Dライド」と予告されている。

同アトラクションがあるエリアは、リゾート・ワールド・セントーサ内にすでにあるユニバーサル・スタジオ・シンガポール(Universal Studios Singapore)を補完する目的で建設される。ミニオンランドは、カジノと観光施設の責任者が「RWS 2.0」と呼ぶビジョンの一部を構成する。

リゾート・ワールド・セントーサのプロモーターであるGenting Singapore Ltd.は、シンガポール政府に対し、リゾートの拡張工事に45億シンガポールドル(33億米ドル) を投じることを約束した。

木曜日の起工式に出席した同社の現CEO タン・ヒー・テック(Tan Hee Teck)氏は、最近、株主に「リゾート・ワールド・セントーサの顧客基盤の拡大のため、レジャーにも関心のあるカジノ客を呼び込みたい」と明かした。

ミニオンランドの着工式には、シンガポール文化社会青年省と貿易産業省の大臣を務める、アルビン・タン(Alvin Tan)氏も出席した。

同氏は、リゾート・ワールド・セントーサのプレスリリースで、「コロナ規制が緩和され旅行が再開されたことで、リゾート・ワールド・セントーサ、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、ミニオンランド(2024年オープン予定)を訪れる人はV字回復するだろう、と個人的にはとても楽観的に考えている」とのべたという。

シンガポール政府観光局の発表によると、2022年上半期、シンガポールへの訪問者数は前年同期比で472.2%増の54万430人に達した。この数字は、4月1日から始まった、国内旅行に関する規則の緩和という強い追い風をうけたものである。

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