2020年09月30日

PUBGグローバルシリーズ中止、 多地域オンラインイベントに変更

PUBGグローバルシリーズは年内の開催が中止になり、PUBGコンチネンタルシリーズ(PCS)として多地域オンラインイベントに変更されることがわかった。PUBGの開発元であるPUBG Corp. が、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを受けて決定した。INVEN Globalが伝えた

PCSは、5月、6月、8月に開催され、アジア(韓国、日本、中国、チャイニーズ・タイペイ)、アジア太平洋(東南アジア、オセアニア)、ヨーロッパ、北米の4地域で賞金総額240万ドル(約2億5800万円)が用意されている。

最初のトーナメントである「PUBGコンチネンタルシリーズ・チャリティー・ショーダウン」は5月に開催される。各地域の賞金は10万ドルで、さらに10万ドルが優勝者の選択した慈善団体に寄付され、4地域合計で80万ドルの賞金と寄付金が集まる。

6月と8月には、アジア、アジア太平洋、ヨーロッパ、北米の各地でPCSイベントが開催され、各地域の賞金総額は20万ドルとなる。また、PUBG Corp.は、どのチームがチャンピオンになるかをファンが予想できるイベント「Pick’Em Challenge」を実施する。これにより、PUBG Corp.はeスポーツファンに新しいアイテムを提供するとともに、成績優秀なチームには追加の賞金を提供する。

PUBG Corp.は、PCSの全試合をオンラインで開催することで、「PUBG eスポーツエコシステムの強化」「競争構造の改善による持続可能性の再確認」「参加チームとのプロフィットシェアの拡大」「サードパーティパートナーイベントの拡大」といった、今年初めに発表した目標の達成を目指す。

また、年明け早々にPGSベルリンの予選を通過した21チームに対しては、PUBG Corp.が各チームに2万ドルの報酬を提供することが明らかになった。さらに、現在予選が行われている地域や延期されている地域のチームにも補償金が支給される。

2020年のPUBG eスポーツや地方大会に関する詳細は近日中に発表される予定だ。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。