2020年09月21日

Oculus Questの最新ソフトウェアアップデート、ハンドトラッキング機能が自動で有効化しより便利に

Oculus Questのソフトウェアアップデートで、タッチコントローラーを使用していないときに、ハンドトラッキング機能を自動的に有効化できるようになった。UPLOAD VRが4日伝えた

この機能は、1週間にわたって展開されるQuestヘッドセットの新しいv13ソフトウェアアップデートの最大の変更点だ。 フェイスブックは、12月にQuestのコントローラーなしのハンドトラッキングを追加している。これにより、タッチコントローラーを介さずに、空間内で手を使ってVRコンテンツを操作できるようになった。これは、機械学習によって強化された高度なコンピュータービジョンアルゴリズムによって行われる。

ただし、これまでは、毎回メインメニューから手動で機能をアクティベートする必要があった。タッチコントローラーを下に置いて、ハンドトラッキング が有効になったのを確認しなくてはならなかった。タッチコントローラーを再度有効にするには、ハンドトラッキング 機能を無効にするか、ヘッドセットを再起動する必要があった。

v13アップデートでは、タッチコントローラーを下に置くたびに、ハンドトラッキングが自動的に有効になるオプションが導入され、再度コントローラーをピックアップしたときには自動的にハンドトラッキングが無効になるようになった。これにより、ハンドトラッキング 機能を使用する際の無駄が大幅に軽減された。つまり、Oculus Questを装着して何かをすばやく見たり試したりすると、すぐにハンドトラッキングの有効を示す手が表示されるようになった。

Oculus Storeはまだコントローラーなしのハンドトラッキングの更新を受け付けていないようだ。そのため、ビルトインシステムアプリでのみこの機能を使用できる。

ハンドトラッキング SDKを使用するアプリは、コントローラーとハンドトラッキングの両方をサポートできる。つまり、メニューだけでなく、ゲーム中で2つの機能間を実際に切り替えることが可能だ。

Questファームウェアv13は今週公開される。まだ持っていない場合は、ヘッドセットを電源とWiFiの両方に接続したスタンバイ状態にしておく必要がある。

Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。