2020年08月15日

レノボが学校教室向けのVRヘッドセットを発表

VR

レノボはこのほど、教師向けの新しいVRベースの教室ソリューション「Lenovo VR Classroom 2」を発表した。これには中学校や高校で使用するために特別に設計された新しいスタンドアロンのヘッドセット「Lenovo Mirage VR S3」が含まれている。VR SCOUTが19日伝えた

VRヘッドセット「Lenovo Mirage VR S3」の自由度(DOF)は3DoFだ。つまり、頭を回転や傾きを感知するため、ユーザーはあらゆる方向を自由に見回すことができるが、仮想空間内を移動することはできない。Androidで駆動するQualcomm 835 SOCプロセッサを搭載し、解像度は1920×2160(片目)で、視野角は110度となっている。ストレージ容量は64GBで、microSDカードで拡張可能。また、ビルトインオーディオとBluetooth接続があるため、VRにすばやく簡単に移動するのに最適なデバイスとなっている。


(Lenovo VR Classroom 2を導入すれば、教師やアドミンはVRのレッスンをカリキュラムに簡単に統合できるようになります。よりスマートなソリューションです)

レノボのグローバル教育ソリューション担当ディレクターであるリッチ・ヘンダーソン氏は、公式リリースで次のように述べている。「明日のキャリアに向けた若者の準備には、よりスマートなテクノロジーと信頼できるパートナーが必要です。教師は、使いやすい完全サポート付きのVR体験が学生にもたらす無限の可能性を高く評価しています。遺伝子工学の単元を教えるために、DNAストランド内のバーチャルフィールドトリップをしても、歴史クラスで古代ローマのコロッセオのガイド付きツアーを行っても、レノボのVR Classroom 2は教育者と学生にシームレスな旅を提供します」

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。