新型コロナウイルスが発生して以来、私たちの生活は在宅中心に切り替わり、それに伴って在宅でできるオンラインカジノの利用者数も急増しているようです。
オンラインカジノを始めようかと思っても「オンラインカジノは違法?合法?」と始める前に気になる方は非常に多いはずです。
そこで今回は、オンラインカジノは違法なのか?合法なのか?について、丁寧に解説していきます♪
結論からいうと、オンラインカジノに違法性は全くなく、運営自体は完全に「合法」です♪
オンラインカジノというのは、海外の国(政府)が発行するライセンスを取得しなければ、運営できません。ライセンスを取得するためには厳しい審査があり、審査に合格しても莫大な登録料や継続料なども支払わないといけないのです。つまり、「ライセンス取得=国に認められて運営している」ということなので、違法性は全くないです♪むしろ、国(政府)にお金を納めている優良企業とまでいえるでしょう!
こちらは結論からいうと、「白よりのグレー」です。
その理由はいくつかありますが、一番は「オンラインカジノに関する明確な法律がない」ということです。そのため、基本的にはグレーゾーンになってしまうのですが、次項で解説する過去の逮捕例からも、オンラインカジノを日本から遊んでも心配なく大丈夫といえそうです♪
・スマートライブのプレイヤー3名が逮捕
2016年3月に、オンラインカジノを日本国内から利用したという容疑で、3名が逮捕されました。その内、2名は単純賭博罪として略式起訴を受け入れ、10万~20万程度の罰金を支払ったようです。しかし残り1名は、納得いかないので、正式裁判として争う姿勢を見せました。
結果からいうと、争う姿勢を見せた1名については「不起訴処分=前科もつかず、処罰もなし」となりました。海外で合法的に運営しているオンラインカジノを日本からプレイしても罰せられないということが分かった唯一の判例です。この事件以外に裁判をした例はありません。
・賭博罪について
基本的に、オンラインカジノで法律に触れそうなのは、賭博罪です。
賭博罪とは、違法な賭け行為に対する胴元をメインに(付随してプレイヤーも)罪に問うというものです。オンラインカジノの場合、胴元は海外のライセンスを取得し合法で行っているので、絶対に罪に問えません。それなのに、プレイヤーだけ逮捕するというのは、胴元を取り締まるための観点からすると、本末転倒しています。
明治時代に作られた法律なので、オンラインカジノみたいなものを全く想定していないはずなため、単純に適用させるのは難しいといえるでしょう。
ここでは、違法となるケースを3つ紹介いたします。
この3パターンは、問答無用で違法になってしまうので、絶対に避けるようにしましょうね♪
インカジ店でプレイ
カフェなどのお店の中で、そのお店の経営者が胴元となってオンラインカジノをプレイさせている店舗の事です。その場で換金できたりするため、完全にアウトです。
これは、賭博罪に該当し、胴元であるお店の経営者と、プレイヤーであるあなたが逮捕される可能性があります。基本的に、オンラインカジノは自宅以外ではやらないようにしましょう。
胴元がライセンス未所持のカジノでプレイ
海外のオンラインカジノでもライセンスが未所持の場合は、完全に違法行為になってしまいます。そもそも胴元=違法なので、付随してプレイヤーである私たちも違法になってしまいます。
オンラインカジノを選ぶ際は、ライセンスの所持をしっかりと確認するようにしてくださいね♪
日本が胴元のカジノでプレイ
日本は、未だにカジノ禁止なので、日本が運営するカジノでは基本的に違法行為になります。近年、カジノに関する法律が可決し始めて、近々日本にもカジノが誘致されそうですが、誘致された場合でも、認定されたカジノだけが合法ということになるでしょうから、怪しいところではプレイしないようにしましょう。
色々とまとめてきましたが、
結論からいうとライセンスを取得している「カジ旅」がおすすめということになります♪
カジ旅はキュラソーライセンスを取得しており、完全に合法です。
また、運営歴も長く、出金拒否などの黒い噂もないです♪
何より、RPG+カジノという冒険要素が詰まった世界初のオンラインカジノになっており、初心者でも入りやすいようにできています。アバターを選んだり、ボスと戦って報酬がもらえたり、レベルアップしたりと、RPGゲームを楽しむ感覚でカジノも楽しむことができます。
また、課金するとか金額に応じて最大500ドル分ものボーナスがもらえます。ぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょうか?