「ブラックジャックって聞いたことはあるけどどうやって遊ぶんだろう?」「遊び方が知りたいって思っていたんだよね!」カジノで有名なゲームとして1度は聞いたことがあるブラックジャックですが、日本ではあまりメジャーなカードゲームではありません。
最近話題のIR(カジノを含めた統合型リゾート)の開発で、あと数年すると日本国内でもカジノでブラックジャックをプレイできる環境ができあがるでしょう。
でも、そもそも遊び方がわからなかったらカジノができても楽しむことができませんよね?そんな時におすすめなのが、本場のゲームが遊べるオンラインカジノです。
今回は、ブラックジャックのルールと遊び方が知りたい人のために、ルールや基本用語からオンラインカジノ『カジ旅』で遊んでいる画像を参考にわかりやすく解説していきます。
「面白そう!」と思ったら、あなたもカジ旅に登録してお試しで遊んでみてはいかがですか?
目次
ブラックジャックのルールと基本用語を解説!
ブラックジャックは、ジョーカーを抜いたトランプを使用して遊ぶカードゲームです。
ルールはとても簡単!自分のカードの合計がディーラーのカードよりも21に近ければ勝ちとなりますよ。ただし、22以上になった場合はディーラーのカードの合計に関わらず負けてしまいます。
まずは『カードの合計が21に近い方の勝ち』という簡単なルールを頭に入れておきましょう。
ブラックジャックにおけるカードの数え方
ブラックジャックのカードの数え方は独特で、ゲームで遊ぶにはどのように数えるか知っておく必要があります。
カードの数え方は以下の図で確認しましょう。
『1』を1か11、2~9はそのまま、10~Kを10とカウントしますよ。
ブラックジャックの賭け方と配当
ブラックジャックには通常のベット(ディーラーとの勝負)以外にもサイドベットと呼ばれる賭け方があります。
初心者の人は基本的に通常のベットだけで十分楽しむことができますが、慣れてきたらサイドベットも試してみると楽しみ方の幅が広がりますね。
賭け方と配当は以下のとおりです。
・ベット:ベット額の2倍or2.5倍
・パーフェクトペアサイドベット:ベット額の25倍or12倍or6倍
・21+3サイドベット:ベット額の100倍or40倍or30倍or10倍or5倍
・ビハインドサイドベット:ベット額の2倍or2.5倍
サイドベットは賭けられるテーブルとそうでないテーブルが存在するので、賭けたい場合は遊ぶ前に確認しておく必要があります。まずは通常のベットから初めて、慣れてきたら上級者向けのサイドベットまで使いこなしましょう。
賭け方(1) ベット
通常のベットはカードの合計が21に近い方が勝利となる、ディーラーとの単純な勝負です。配当は主に2倍、最初に配られた2枚の合計が21になる『ブラックジャック』という役のときは2.5倍となります。
ブラックジャックのメインとなる賭け方なので、初めて遊ぶプレイヤーはここから挑戦してみると良いでしょう。
賭け方(2) パーフェクトペアサイドベット
パーフェクトペアサイドベットは、最初に配られる2枚のカードの組み合わせに対して配当を得ることができるベット方法です。以下の3つのペアがありますよ。
・パーフェクトペア(25倍):同じカードの組み合わせ(スペードの1が2枚など)
・カラーペア(12倍):同じ色(黒・赤)の種類で同じ数字の組み合わせ(スペードの4とクラブの4など)
・ミックスペア(6倍):異なる種類で同じ数字の組み合わせ(クラブの7とハートの7など)
出現率こそ低いものの、長く遊んでいると案外ペアが揃ったりします。運よくタイミングが合うと大きな配当を得られる可能性がありますね。
賭け方(3) 21+3サイドベット
21+3サイドベットはブラックジャックで遊びながら、スリーカードポーカーも遊ぶことができるサイドベットです。最初に配られた自分の2枚と表になっているディーラーの1枚を使って役を作ります。ポーカーなのでストレートやフラッシュなどの役が成立すると配当を受け取れますよ。
・スーテッドトリップス(100倍):同じ種類、同じ数字が3枚(ハートの8が3枚など)
・ストレートフラッシュ(40倍):同じ種類、連続する数字が3枚(ダイヤの5、6、7など)
・3カード(30倍):異なる種類、同じ数字が3枚(クラブのJ、スペードのJ、ダイヤのJなど)
・ストレート(10倍):異なる種類、連続する数字が3枚(クラブの9、ハートの10、ダイヤのJなど)
・フラッシュ(5倍):同じ種類、異なる数字が3枚(ハートの3、6、Kなど)
ブラックジャック×ポーカーを楽しむことができる賭け方なので、かなりの上級者向けと言っても良いでしょう。
私自身も見たことがありませんが、3枚のカードが同じスーテッドトリップスが揃うと配当は100倍です。堅実なブラックジャックの中で最も夢のある賭け方かもしれませんね。
賭け方(4)ビハインドサイドベット
ビハインドサイドベットは、同じテーブルで遊んでいる他プレイヤーのカードにベットするサイドベットです。配当は通常のベットと同様2倍or2.5倍となります。
例えば同じテーブルで遊んでいる友人にベットしたり、連勝して次も勝ちそうなプレイヤーに賭けることもできますよ。
言い方を変えると「他人に勝負を預ける」とも言えるサイドベットですね。
ブラックジャックの基本用語
ここからはブラックジャックで遊ぶときに使用する基本的な用語を紹介します。
ブラックジャック
ブラックジャックはゲームの名前にもなっていますが、元々は成立役の名前です。最初に配られる2枚のカードの合計が21となったときにブラックジャックが成立し、配当は2.5倍となります。
ヒット
ヒットとはカードをもう1枚引く時に使用する用語です。より21に近い数字とするために使用し、バーストするまで何度でも使用することが可能となります。
スタンド
スタンドはカードを引くことをやめて、配られている手札で勝負することを決める用語です。カードの合計が21に近くなり、バーストする可能性が高いときに使用します。
バースト
バーストとはヒットして配られたカードの合計が22以上になってしまい、負けが決定するときに使う用語です。
ダブルダウン
ダブルダウンとは賭け金を倍賭けし、大きな勝利金を得るため使用する戦略です。3枚目のカードを引くタイミングで宣言することができ、3枚目のカードが何であれ、引いた段階でディーラーと勝負することが決定します。
最初に配られるカードの合計が11や10だった場合、『10~K』が来ると21に限りなく近づく数字になることから、強気の攻めをする際に使用されます。
スプリット
スプリットは最初に配られた2枚のカードを1枚ずつの手札に分け、2つの手札で勝利を狙う戦略です。ダブルダウン同様3枚目を引くタイミングで宣言することができ、それぞれ2枚目のカードを引いてゲームを再スタートすることが可能です。
スプリットは主に最初の2枚がどちらも『1』だった場合や『10~K』だった場合に使用します。これを2枚に分けることで、2つの手札でブラックジャックを狙うことが可能となりますよ。
インシュランス
インシュランスはディーラーの表になっているカードが『1』だったとき、ディーラーがブラックジャックになる可能性に対して最初の掛け金の半額をベットすることできる戦略です。
ディーラーがブラックジャックだった場合、掛け金の3倍の配当を得ることができますが、ブラックジャックではなかった場合、賭け金は没収されてしまいます。ブラックジャックの出現率はそれほど高いものではないので、実際には使用する機会が少ない戦略かもしれません。
ブラックジャックの遊び方
それではここから、ブラックジャックの遊び方を「カジ旅」のライブカジノを使って紹介していきます。まずはざっくりとゲームの流れを確認しましょう。
上の図のように4つのポイントを抑えておけば問題ありません。
・お互い2枚のカードが配られる
・21に近くなるよう好きなだけヒットし、任意の数字でスタンドする
・ディーラーは合計が17以上になるまでヒットし続ける
・お互いスタンドした段階で勝負
カジ旅のライブカジノで遊び方を解説!
カジ旅のライブカジノでは、1人が1つの手札を使用して遊ぶテーブルや全プレイヤーが1つの手札を使用して遊ぶテーブルが用意されています。
今回はこの2種類のテーブルを使って遊び方を解説していきますね。
まずは、たくさんあるライブカジノのテーブルから好きなテーブルを選びましょう。様々な種類があるので、お試しで遊んで好みのテーブルを見つけると、より一層楽しむことができますよ。
これは、1人が1つの手札を使用して遊ぶことができるテーブルです。まずゲームを始める前にベットタイムが設けられるので、賭けたい金額をベットしましょう。
ベットが完了しました。今回は一番左のベットスペースに24ドルベットしたことにしましょう。
ベットタイムが完了すると、ディーラーがカードを配り始めます。私の手札は『10と2』なので現在の合計は12です。
12のままだと数字的に弱いですし、まだまだ21に近づけることができるので今回はヒットしました。
ヒットした結果『9』が出て合計は21!見事最強の数字にすることができましたね。しかも、ディーラーの数字は合計22となり、このテーブルに座っている全員が勝利することができました。
続いて1つの手札を全プレイヤーで共有する遊び方ができるテーブルです。共有すると言っても、自分でヒットやスタンドを選択することが可能ですよ。合計が20でもヒットするプレイヤーがいたり、10に満たなくてもスタンドするプレイヤーがいるなど、他プレイヤーの動向が見られるのが面白いポイントです。
まずはベットタイムからスタートです。
ベットタイムが終了するとカードが1セット配られます。このカードを全てのプレイヤーで共有して遊ぶことができるということです。今回配られたのは『6と4』でした。21には程遠いのでもちろんヒットです。
ヒットすると『9』が出たので、合計は19です。これ以上ヒットするとバーストの可能性が高いですよね。ここはスタンドしてこの手札でディーラーと勝負しましょう。
こちらの手札19に対してディーラーの合計は17でした。ディーラーは17以上になるとカードを引くことができないので、ここで強制的にスタンドとなります。21に近いのはこちらなので、19で勝負していたプレイヤーの勝利です。
今回は初心者のために通常のベットで遊ぶ方法を解説しました。紹介したテーブルでもサイドベットをすることが可能です。上級者は遊び方の幅を広げて楽しみましょう。
まとめ
ブラックジャックのルールや基本用語、遊び方について解説しました。
引いたカードの合計が21に近いほど強いこと、カードの数え方が少し特殊であることが理解できれば、誰でもブラックジャックを楽しむことができますよ。
しかも、ブラックジャックは必勝法を駆使することで、カジノゲームで唯一還元率が99%を超える勝ちやすいゲームです。ぜひ挑戦してみましょう!
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