2020年09月29日

ハードロックカフェ、ギャンブルリテラシー教育で企業の社会的責任賞受賞

ハードロックカフェ・インターナショナルとセミノールゲーミングは、ギャンブル依存症対策審議会(NCPG)から「企業の社会的責任賞(Corporate Social Responsibility Award)」を受賞した。先日開催されたNCPGデジタルシンポジウムと全米表彰式で発表されたこの賞は、2019年12月に導入されたカジノチームメンバー育成プログラム「PlayerEdge」を評価したものだ。Inside Asian Gamingが13日伝えた。

PlayersEdgeプログラムは、細分化された教育戦略を採用しており、米国を拠点とするゲーミングオペレーターが考案した初の総合的なギャンブルリテラシーと教育プログラムだ。このプログラムでは、新規のカジュアルなプレーヤーからベテランの常連客、問題のあるギャンブルの危険性のある人まで、すべてのギャンブラーのニーズを満たすために、細分化された教育戦略を採用している。ほとんどの責任あるギャンブルプログラムは、問題のあるギャンブラーのみに焦点を当てているとハードロックは述べている。

細分化された教育戦略は、チームメンバーのトレーニングに組み込まれており、チームメンバーとプレーヤーが実際のギャンブラーの声で、責任あるギャンブルという新しい言語を話すことができるようになっている。

PlayersEdgeは、ゲームの事実とカジノのエチケットから始まり、プレイヤーが自分の行動を理解し、ギャンブルのリスクを特定し、前向きなプレイ習慣を身につけることができるようにする。ギャンブルが行き過ぎてしまった人のために、PlayersEdgeはは、自発的な自己排除の支援や、専門家の助けやカウンセリングサービスへの紹介を提供している。

北海道でIRライセンスを追求していたハードロックは、ホテル、カジノ、小売店、カフェなど、世界76カ国256カ所に展開している。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。