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米コロラド州本拠のセンチュリーカジノズは、2023年第1四半期の営業利益が前年同期比5.2%増の1億850万ドル(約147億円)だったと発表した。iGBが伝えた

センチュリーカジノズの共同CEOであるエルヴィン・ハイツマン氏とペーター・ヘッツィンガー氏、は、今四半期はセンチュリーカジノの施設での建設が続き、さらにナゲットカジノリゾートの買収も実施し、動きの多い期間だったと振り返った。

両氏は共同声明で、「2023年第1四半期の各報告部門の売上が、2022年第1四半期に比べて増加したことに満足している」と語った。「ミズーリ州ケープジラードのホテルと、カルーサーズビルの陸上カジノおよびホテルの建設が進行中で、これらの施設で進展が見られるのは楽しみだ」と話した。