2020年09月24日

【コロナウイルス】フィリピンのマニラ首都圏で全カジノ閉鎖!ドゥテルテ大統領の首都圏封鎖に合わせ

philippines

フィリピン娯楽賭博公社(PAGCOR)は15日、マニラ首都圏でのすべてのカジノ事業を一時閉鎖すると述べた。これは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大防止措置としてドゥテルテ大統領がマニラ首都圏を封鎖するという決定を受けたものだ。AGBが15日伝えた

この停止措置は、陸上カジノ(PAGCORが所有および運営するすべてカジノ、営業許可証のあるカジノ含む統合リゾート(IR)の両方)、電子ゲーム、ビンゴ(伝統的および電子的)、スポーツ賭博、ポーカークラブ、スロットマシンクラブ、その他PAGCORが規制する活動に適用される。営業停止期間は、政府がマニラ首都圏に対しコミュニティー検疫を実施する3月15日〜4月14日まで継続する見込み。PAGCORは、政府が検疫措置の拡大を宣言した場合、首都圏外の活動も停止されると述べている。
ただし、レストランや飲食店は営業可能で、ホテルはゲストを受け入れることができるが、その規模は縮小される。

PAGCORはカジノの閉鎖措置について次のように述べた。
「PAGCORはCOVID-19の状況の深刻さを信じています。したがって、ウイルスを封じ込める政府の多大な努力を支持します。この措置は、ゲームの従業員と顧客の両方、そして最終的には一般の人々の安全を確保することを目的としています」

フィリピンは昨年、アジアで最高のパフォーマンスを誇るゲームの管轄区域のうちの一つだった。2020年にも拡大を続けると予想されていたが、今回の閉鎖措置で雲行きが怪しくなってきた。PAGCORは数日前までは、フィリピンのゲーム業界が年末までに56億9000万ドル(約6102億6000万円)の総ゲーム収益(GGR)をあげると予想していたが、これも下方修正を迫られそうだ。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。